先日、車で神戸に向かっていた時のこと。

車内で流れいたラジオで、そのラジオのリスナーの方からパーソナリティーにある質問がありました。

その質問とは、、、

「映画を見に行った後、友人に「あの映画面白かった?」と聞かれた時、自分ではすごく面白かったと思っていても、それを伝えることができないんです。映画に限らず、感想などを人に伝えることが苦手で、、、」

というもの。

この悩みを持っている人は、結構いるのではないでしょうか。

少なくとも、僕は苦手でした。

学生時代も、漫画やドラマ・バンドの良さなどを人に伝えることが苦手でした。

『どうやっても、感想や言いたいことをうまく伝えることができない』と悩んだ時もありました。

もちろん、女の子との映画デートの後に控えている感想会でも、悲惨な目にあったことがあります。

微妙な空気のまま解散、、、となり、連絡が帰ってこなくなる経験もしました。

苦い記憶です。笑

しかし、今ではある方法を使うことによって、簡単に面白さを伝えられるようになりました。

少なくとも、以前よりは10倍は人に伝えられるようになったかなと思います。

女の子とのデートの後の感想会も、盛り上がることが増えました。

この方法は、他のことにも活用することができます。

・人にお願い事をする時

・伝言を伝える時

・女の子をデートに誘い出す時

ありとあらゆる『人に物事を伝える場面』で活用することができますよ。

感想を伝える時に陥りがちなこと

感想などを人に話す時、陥りがちなことが“全てを話そうとしてしまう”ことです。

自分が感じた面白かったこと、楽しかったことを聞き手にも共感して欲しいがために、自分が体感したことの文字通り全てを伝えようとします。

そんなことをすればどうなるか、、、。

聞き手側に立てば誰が考えたってわかることですが、いざ自分が話し手側に立つと、陥ってしまうから不思議なものです。

おそらく、『よく聞いてくれた!この面白さを伝えたい!』とう、潜在的な欲望が、話し手を興奮状態にしてしまうからこのようなことが起こってしまうのでしょう。

文字通り、全てを話そうとしてしまうと、聞き手の頭は情報過多でパンクしてしまいます。

もし、2時間の映画の感想を全て伝えようとすると、その情報量はとんでもない量になります。

そして、話し手側も一回見た中で、その映画の内容を全て把握しているわけではありません。

自分が面白かったシーンを、前情報なしに、ぶつ切りの状態で話し始めます。

話し手は頭の中に情報があるから、伝わると思っていますが、聞き手からするとちんぷんかんぷんです。

もし全てを話そうとしてしまえば、、、あなたの『面白かった!』を共有することは難しくなるでしょう。

感想を伝える時の2つのポイント

ある2つのポイントを意識するだけで、感想を聞き手にわかりやすく伝えることができます。

その方法を紹介します。

聞き手の立場で情報を伝える

まず、感想を伝える前に、一度聞き手の立場に立ってみましょう。

例えば、映画の感想を話すとします。

聞き手側からすると、その映画の情報は、おそらくポスターぐらいでしょう。

そのため、感想を伝えるためには、前情報を伝える必要があります。

簡単な物語の背景ですね。

この部分は別に細かく伝えなくても、簡単な説明でOKです。

その後で、自分が面白いと感じたことを伝える。

それだけでも、かなり伝わり方が異なります。

これは、ナンパで自分の鉄板話を披露する時にも使えるテクニックです。

どれだけ面白い話でも、前情報がなければ、その日出会った女の子にはちんぷんかんぷんです。

そのため、その鉄板話がわかるように、下準備である前情報を簡単に伝えましょう。

それができれば、女の子の爆笑を誘うこともできますよ。

まとめて絞る

『まとめて絞る』は、人に物事を伝える際、かなり使えるテクニックになります。

人間の脳みそは、優秀な面もあれば、優秀でない面もあります。

優秀でない面の1つに、一度にたくさんの情報を処理できないことが挙げられます。

文字などであれば、もう一度見返すことができるので、まだ処理能力は上がりますが、“聞く”のみになってしまえば、限界があります。

あなたにも経験はないでしょうか?

先輩、上司、そして彼女。一度にたくさんのことを指示されたり、言葉を浴びせられると、『結局何が言いたいんだ』となったことはありませんか?

感想などを伝える場面で、たくさんの情報を聞き手に与えると、聞き手の頭は混乱してしまいます。

聞き手に自分の感想を伝える時は、『自分が一番伝えたいこと』にまとめて絞ることをお勧めします。

例えば、その映画で一番感動したワンシーン。衝撃を受けたポイント。などですね。

会話であれば、一番伝えたい部分だけにフォーカスして話を進めていくことで、聞き手にも、話し手が伝えたいことが伝わります。

まとめて絞るコツは、話しながら会話を整理するのではなく、話し始める前に会話を整理することです。

器用な方は、話しながらでも会話をまとめることができますが、それぐらい器用な方はそもそも感想を伝えることに悩むことはないでしょう。

話し始める前に、一旦頭の中で話すことを整理し、要点をまとめ絞って伝えることで、聞き手にも自分の伝えたいことを、聞き手に正確に伝えることができますよ。

デートに誘う時にも、、、

いかがでしたでしょうか。

聞き手の立場に立ち、自分の考えを整理し、要点をまとめて絞って伝える。

これだけでも、自分の話が相手に伝わるような気がしませんか?

映画の感想だけでなく、女の子に鉄板話をする時、デートに誘う時もこのテクニックは使えます。

デートに誘う時であれば、デート場所の魅力を全て伝えるのではなく、一点だけに絞って伝えてみることで相手にも興味を持たせることができます。

その一点を、誘う女の子が好きそうなポイントに絞れば、成功確率も格段に上がります。

ナンパした女の子をデートに誘う時も、ぜひこのテクニックをぜひ使ってみてはいかがでしょうか。